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日立オートモティブシステムズ株式会社

画像:シミュレーション・解析技術

安全・快適でクリーンなクルマ社会の実現をめざし、日立グループの燃焼、噴霧、電磁場などのシミュレーション・解析技術を、自動車技術の開発に活用しています。

燃料噴霧解析技術

環境問題への認識の高まりや環境規制の強化などから自動車用エンジンには排気のクリーン化や高効率化が求められています。燃焼性能を左右する燃料噴霧の微粒化特性を改善するため、ノズル内部の流れ解析を活用しています。また燃料噴霧形状を忠実にモデル化した混合気シミュレーションも行っています。これにより、燃焼室内で燃料と空気を均一に混合し、クリーン燃焼を実現する噴霧を提案しています。

画像:燃料噴霧解析技術

車両運動制御技術

G-Vectoring Control(GVC)は、当社が保有する制御のアルゴリズムで、車両の横方向と前後方向の運動を連係することで四輪への接地荷重を最適化し、どのようなドライバーの運転でも熟練ドライバーのようなスムーズで効率的な車両運動を実現する制御技術です。神奈川工科大学との産学連携による研究を行い、応用技術を実現しました。

画像:車両運動制御技術

自動運転シミュレーター

自動運転の安全性検証のためには膨大な走行試験が必要です。当社では仮想空間での走行試験を可能にする自動運転シミュレーター技術を開発しています。コンピューター内で仮想車両が走行し、センサー情報を自動運転ECU(実機)に送信します。自動運転ECUは、センサー情報に基づいて車両制御情報を生成し、車両の挙動を再現します。シミュレーション技術の活用で、自動運転システムの機能検証や品質向上が可能となります。

画像:自動運転シミュレーター

  • *当社は、自動運転ECUに組み込み型リアルタイムデータベースを適用。これまで個別に処理・管理していたセンサーや地図のデータを、データ種別に応じて整理することで、登録・検索時間を約10マイクロ秒(自社比1/100)に短縮しました。