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Hitachi

日立オートモティブシステムズ株式会社

全く新しい
ブレーキを生み出す、
技術の種を探し続ける。

技術開発本部

橋本

vol.01

車そのものより、
車を動かす部分が知りたい。

きっかけは高校生のころ。たまたまテレビで見たF1レースの中継でした。元々飛行機や車などの乗り物が好きだったのですが、F1のカッコよさに触れたことでいっそう車に興味を持つようになりました。次第に見るだけでは飽き足らず、走る車の内部では何が起こっているのか知りたいと思うようになり、パーツごとの仕組みを調べたり、車雑誌を読み込んだりといった日々の始まりでした。車はどうやって動くのか、1/1000秒のタイムを縮めるのにどれだけ大変な部品調整が行われているのか。そんな裏側を知るにつれ、さらにこの世界へ惹かれていきました。そう考えると、私が自動車部品に携わる仕事に就くのは、そのころからの必然だったのかもしれません。

vol.02

研究・開発職にとって、
仕事の苦しさは楽しさでもある。

現在は車のブレーキを踏んだときの摩擦により発生する「ブレーキ鳴き」と呼ばれる異音や振動に関する研究・開発に携わっています。実は世の中にある車で起こっているブレーキ鳴きや振動の原因はひとつではなく、すべてが明確に解明されているわけではありません。走行状況や部品に使われる素材、ほかの部位との共振関係など、様々な要因で起こりうるものとされています。それらに関して、コンピュータシミュレーションを用いた解析技術、あるいは実験計測技術を駆使して騒音・振動に関する課題の発見と解決をめざしています。思うような実験結果が得られず、辛いと感じることも多々あります。しかしそういう瞬間って、一方でどうすればいいだろうかと次の一手を思案し、ワクワクしている瞬間でもある。悩むからこそ面白みが増すのは、この仕事ならではだと思います。

vol.03

いつか役立つことを信じて、
新たな製品の起点に立ち続ける。

私の仕事は特定のクライアントや製品に関するものではなく、今後新しい製品をつくるときや量産立ち上げの際に貢献していくための技術です。いわば、この会社が将来使っていくことのできる技術の種をつくるような仕事。今すぐ具体的な形となるものではないけれど、将来的には世の中にこれまでなかったような快適なブレーキ、人々に喜ばれる車を生み出すことへ通じていくのだと思います。そういったことへの起点をつくるのが、私の役割。さらなる高い技術をめざしていきたいと感じています。

1日のスケジュール

  • 8:30出社、メールチェック
  • 9:30前日までの仕事の進捗状況と今日の仕事内容の確認
  • 10:00打合せ(週に一度グループ内で進捗状況の報告)
  • 12:10食堂で昼食(同僚とのリラックスタイム)
  • 13:00コンピュータでシミュレーション(ブレーキの振動解析)
  • 15:00実験(実際のブレーキ部品を使って振動騒音の測定)
  • 17:20退社(業務が残っていれば残業)
  • 18:00同僚との食事会 (職場の女性で女子会を不定期開催)