ページの本文へ

Hitachi

日立オートモティブシステムズ株式会社

私の数字分析ひとつが、
事業の将来を左右する。

財務本部

伊藤

vol.01

数字は英語以上に
世界とつながる手段になれる。

海外とかかわる仕事をして、世界の中で活躍できる人になりたい。そう望んで、大学は国際教養学部に入り、英語でビジネス科目を学ぶことにしました。しかしそこで私は、英語以上に世界との共通言語となりうるものを見つけました。それが会計学でした。留学先の大学で会計学の授業を受けた際、言葉や授業内容は違うのに、内容は日本でもそのまま通用するものだということに気づいたのです。その共通性に触れたとき、世界とつながる新たな手段を見つけたような気持ちでした。経理の仕事に興味を持ったのは、それが最初。英語と会計学等の知識を武器に、経理や財務の仕事をしたいと決めていました。

vol.02

数字を通じて、
事業全体を把握する。

私の経理としての大きな仕事は、月ごと、事業部製品に関する収支をまとめて、資料を作成することです。そうと言ってしまうと非常にシンプルなのですが、実はコミュニケーションスキルや分析スキルなど、様々な力が求められる仕事だと感じています。まず、私の担当する事業部製品に関しては世界中に16のグループ会社が存在し、そのうちの半分以上が海外に存在するものです。16組織分の売上や損益、利益率などの項目をまとめ、単体・連結での数値を算出し、資料をつくっていく。そこから課題を拾い上げ、経営情報の提供や問題提起を行っています。

vol.03

世界と自社をつなぎ、
事業を変える提案を。

私のつくった資料は私から経理部、担当製品の上長へ、そして最終的には経営層も目にする資料の一部となっていきます。つまり私の仕事が、そのまま経営判断の材料ともなる。とても大切な役割を担っていると意識しています。だから私が提出する資料は、数字の結果だけが示されているものでは意味がない。数字のみからは見えてこない、利益変動の要因、グループ会社各国の状況など、一段深い分析が求められるのです。それを知るためには、各国のグループ会社へ丁寧なヒアリングが必要ですし、数字がどんな意味を持つのか分析し、事業の抱える課題、あるいは事業に与える影響をきちんと示すことができなければなりません。私の仕事が、事業そのものを動かすきっかけをつくるかもしれない。その責任とやりがいを感じながら、日々、目の前の業務に向き合っています。

1日のスケジュール

  • 8:00出社
  • 8:05朝礼(ラジオ体操)
  • 8:15アメリカとの
    月次収支レビュー(電話会議)
  • 9:00収支会議資料の作成
  • 11:00上司へ見通し収支の内容報告
  • 12:00昼食
  • 13:00設計と収支打ち合わせ
  • 15:00見通し値補正、
    収支会議資料のチェック
  • 16:00(PT事)グループ会社の
    製品別損益の集計
  • 17:00海外会社へ偏差
    分析内容のヒヤリング
  • 18:00退社
    (残務が残っていれば残業)