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Hitachi

日立オートモティブシステムズ株式会社

独自技術の
強みを見定め、
守り抜く。

知的財産部

飯田

vol.01

あらゆるメーカーを相手にするからこそ、
できる技術がある。

自動車や電車などの乗り物に興味を持ち始めたのはまだ幼かった頃。おとなになってもその熱は冷めることなく、就職活動の際も志望は自動車業界に絞っていました。日立オートモティブシステムズに注目したのは、いわゆる独立系の部品メーカーであったことです。世界中の多くのカーメーカーの部品をつくっている独立系の会社に、業界での優位性や成長性を感じました。

vol.02

9割NG、チャンスは3度。
特許取得のハードルは高い。

当社は独立系という立場をとりながら技術力で勝負する会社なので、当社ならではの技術の権利を守ることは、とても大切なことです。製品に関わる特別な技術の中で新しいもの(いわゆる発明)について申請書類を作成し、特許庁へ特許出願し、知的財産にしていくのが私のミッションです。特許というのは、申請したものの実に9割は、はじめに特許庁から拒絶されることになります。よって、私は、拒絶された理由に対して特許庁に意見を述べなければなりません。ここで、特許庁からの拒絶を解消できれば、めでたく特許として認定。しかしここでもダメだった場合は、さらに意見を述べることになり、3度失敗すると、その技術は二度と特許として認められなくなります。技術的な違いを簡潔に表現し、論述することは非常に難しく、やりがいのある仕事ですね。

vol.03

特許を取ることは、
ビジネスの強みを確立していくこと。

私たちの仕事は、技術を守る仕事であると同時に、会社全体のビジネス戦略に大きく寄与する役割をも担っています。なぜなら、どの技術に対して特許出願をするか決めることは、今後当社の強みをどこに置いて闘っていくかを定めていくことになるからです。特許を取得するにはコストが掛かるので、全ての技術に特許を取得するのは難しく、そのため、自分たちの強みとしていくべき道を正確に見極め、それに適合する技術に関しての特許を取得していきます。ビジネスにおける大切な判断を任されていることに責任の大きさを感じながら、一方でビジネスを大きく前進させることのできる自分の仕事に期待し、これからもこの仕事で成長を重ねていきたいと思います。

1日のスケジュール

  • 7:55ラジオ体操
  • 8:00メールチェック、一日の業務確認
  • 8:30拒絶理由対応による
    特許公報の読み込みおよび反論案の作成
  • 11:00技術者と電話会議による発明相談
  • 12:00昼食、昼食後に自己学習
  • 13:00昼礼、上司と
    一週間のスケジュール擦り合わせ
  • 13:30重要発明を検討する会議に向けて、
    発明の技術的本質を探り、
    説明資料を作成
  • 16:30事務作業
  • 17:00退社(業務が残っていれば残業)